83件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)

また、11月9日に本年度の県総合教育会議があり、県内でも増加傾向にある不登校対策を話し合っています。  現場の養護教諭らが、限られた人材で様々なケースに対応する難しさを訴え、人員を含めた体制充実を求めました。  県教委によると、県内公・私立の小中学校で、2021年度に30日以上欠席した児童生徒は、計1,087人。

敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22

登校対策についてどこまで真剣に考えているのか疑問であり、敦賀市独自で継続すべきです。  また、特定疾患特別見舞金が前年度より776万6000円の減額となります。これは、昨年3月議会条例改定により要件の見直しを行い、6か月以上入院、通院等の治療を受けた者から6か月以上入院した者と変更したことで、250人もの方が対象から外されたためです。

敦賀市議会 2020-12-08 令和2年第6回定例会(第2号) 本文 2020-12-08

福井教育委員会では、「福井県不登校対策指針」を作成し、県内小中学校の全教員にそのリーフレットを配付しています。各校では、それを基に不登校未然防止初期対応自立支援に努めています。  また、福井教育委員会が作成した「通うのが楽しい学級づくり」という冊子を、いじめや不登校のない学級づくりに向けて先生方が日々の指導の参考にしたり、校内研修会の資料として活用したりしています。  

福井市議会 2019-09-10 09月10日-03号

チャレンジ教室では,学習グループ活動などを通して,子どもたち学校復帰に向けた支援を行っているほか,不登校のことで悩みを持つ保護者による親の会というものを開き,そこに大学の先生などを招いて保護者同士で話し合う会を持つなど,情報交換をしており,学校保護者チャレンジ教室協働体制を強化して,不登校対策学校復帰への支援を行っているところでございます。 

越前市議会 2019-06-20 06月21日-04号

いじめ対策や不登校対策など入れられてますが、特に大切なのがSOSの出し方に関する教育推進だというふうに思いますが、不安やいじめ早期SOSを出すことでとめることが可能になると思います。 計画書を見せていただきますと、学校では既に実施していると書かれておりますけれども、どのような形で実施されてて、どのような効果が見られると思ってますか、お聞かせください。

越前市議会 2019-06-19 06月20日-03号

次に、不登校対策について質問をさせていただきます。 不登校生徒の現在の取り組みをお聞きいたします。 教育機会確保法が2017年3月に策定されました。不登校子供たちは、学校に行かなかったり行けなかったりする状態が続きます。こうした子供たち学校以外でも教育を受ける機会を確保するための施策を国や自治体の責務として必要な財源上の措置を講ずることを求めております。 

鯖江市議会 2018-12-10 平成30年12月第416回定例会−12月10日-02号

最後に、不登校対策について、お尋ねをいたします。  文科省によると、2015年度に不登校を理由に30日以上欠席した小中学生は約12万6,000人に達し、全体に占める割合は1.26%と過去最高となりました。そのうち出席日数が年10日以下の小中学生は約1万3,000人で、フリースクールは全国に474カ所設置され、約4,200人の小中学生が通っています。

福井市議会 2018-12-05 12月05日-04号

また,このほど福井教育委員会福井県不登校対策指針を8年ぶりに改定したようでありますが,本市として不登校対策指針をどのように生かしていくのかお尋ねします。 市内で不登校子どものためのフリースクールを運営されている方が,子どもと親の悩みを和らげることができればということでインターネットで不登校ベースキャンプを開設し取り組まれているとのことであります。

大野市議会 2018-12-03 12月03日-一般質問-02号

また、県内の不登校者数も6年ぶりに1,000人を超え、不登校対策も喫緊の課題となっております。 両課題とも、本市においても正面から取り組まなければならないものと考えております。 これらは、一つの学校だけで対応できるものではありません。 幼稚園や保育園、小学校中学校が同じ指導観をもって、一貫した指導となるように努めてまいります。 

鯖江市議会 2018-02-21 平成30年 3月第413回定例会-02月21日-01号

また、子供たち一人一人の特性に応じた教育充実を図るために市学習生活支援員を増員するとともに、不登校対策として学校復帰支援員を増員し、市内の全ての中学校に配置いたします。さらに、チャイルドセンター指導員を増員することによりセンターとしての機能強化を図り、ふるさと鯖江の将来を担う児童生徒自立支援してまいります。  

敦賀市議会 2017-03-21 平成29年第1回定例会(第5号) 本文 2017-03-21

次に、教育相談支援事業費について、いじめ110番相談員配置事業と不登校対策適応指導事業をまとめ強化するということだが、変わった点はとの問いに対し、相談内容が不登校いじめに限らず多様化していることから両事業を合わせて教育相談支援という幅広い名称に改めた。スクールカウンセラーを月3回にしたのが大きな変更点であり、その他の事業は継続してしっかりやっていきたいとの回答がありました。  

鯖江市議会 2017-03-14 平成29年 3月第408回定例会−03月14日-03号

また、それに加えまして、平成26年度からでございますけども、適応指導教室、いわゆるチャイルドセンターでございますけども、ここに室長を配置いたしまして、2名の相談員体制から3名の体制として学校との連携を密にするとともに、中学校相談室にも常勤学級復帰支援員を配置するなどいたしまして、不登校対策機能強化を図ってまいりました。  

敦賀市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第4号) 本文 2017-03-10

121 ◯教育委員会事務局長池田啓子君) まず本市におきましては、平成19年4月より、ふれあいダイヤルいじめ110番を開設してまいりましたが、不登校いじめに限らず相談内容は多様化しており、先般の12月議会においても事業名と具体的な内容にそごがあるとの御指摘もいただき、平成28年度の不登校対策適応指導事業費いじめ110番相談員配置事業費とを統合し、教育相談支援事業費

敦賀市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 2017-03-09

先生方資質向上については、県教委連携し、例えば小中学校管理職いじめ、不登校対策研修会において効果の見られた学校事例発表から諸問題の解決方策を学んでいきます。また、教育相談担当先生方研修において、いじめを防ぐ学級内の人間関係づくりや不登校児童生徒への支援のあり方について研修し、教育相談活動のコーディネーターとなる資質を養成していきます。  

越前市議会 2015-11-27 12月02日-02号

いじめ登校対策学校だけに任すものではなく、核家族になってきた家庭環境にも原因があるかと思います。自殺事例の中で、学校も認知できず親も気づかないうちに自殺に追い込まれる事例も報道されております。子供たちいじめ対策としてPTA、子供会地域学校協議会民生児童委員の方などとの地域との連携も今後非常に重要だと感じております。このような悲惨ないじめ自殺防止には、早期発見が重要かと思います。

鯖江市議会 2015-09-15 平成27年 9月第402回定例会-09月15日-03号

それから、中学校相談室にも常勤学級復帰支援員さんを配置しまして、不登校対策機能強化を図ってまいりました。なんとか、昨年度から今年度にかけて、出現割合減少傾向にございます。不登校原因ですが、確かに議員さんおっしゃったように、本人にもわからないということが多々あるようです。こういう場合というのは、心のつながるまず大人の存在、これが大切であると思います。

おおい町議会 2015-03-11 03月11日-02号

一方、不登校対策につきましては、不登校特定子供に特有の問題があることによって起こることではなく、どの子にも起こり得ることという認識のもと、全ての教職員が不登校未然防止に向け、学校教育活動充実児童生徒理解に基づいた的確な支援に取り組むことを基本として、常に児童生徒に予兆がないかを観察し、必要に応じて児童生徒との面談や教職員間での情報共有保護者との連携を図っております。 

越前市議会 2014-11-27 12月02日-02号

市の御認識いじめ、不登校対策をお聞かせください。 福井国体に向けて中学校、高校生の競技力向上選手育成について、障害者スポーツ推進支援を含むお尋ねをいたします。 11月20日、福井しあわせ元気国体障害者スポーツ大会に向けて総会が開催され、いよいよ本格的作業が始まりました。その一環として、サッカー協会大仁邦彌会長の御講演がありました。